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Fether-Uke’s blog

丹羽 綵雪 ウクレレ調整・リペア 請け負い業

実戦使用の楽器

昨日は杉並区永福町の要介護高齢者施設で『交流ミニ・コンサート』でした。
第72回目を数える今回は、コーラスグループ『つくしんぼ』とのコラボでした。
観客は30名を数え、私たちの声がかき消されれるほど皆さんが大きな声で歌われました。
新しい施設での土日祝日開催のボランティア演奏会は快調な滑り出しです。

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『実戦使用の楽器』

フルサイズの 4弦テナーウクレレを初めて演奏会に使ってみました。
わたしは昨年の秋以来、音程の正確さと取り回しの良さから、テナースケールでテナーより小振りなコンサートテナーを愛用しています。ユニット演奏のボリュームバランスも私の担当はこのスペックで完璧です。
なかなか市場に数の出ないコンサートテナーをギターを売却して買い漁りました。
以来急ピッチでコンサートテナーを 5本に増やし、8弦テナーも 1本戦力に加えました。
コンサートテナーはサイズが小振りで楽なのは良いのですが、問題なのは既製品がほとんど無く高額な作家モノしか市場に出ないことで、仕方なしに散財をしますが、やはり72回を数える慰問コンサートで、トラブルがあってはいけないという義務感を言い訳にしています。
さて、一昨日、フルサイズのテナーウクレレを初めて入手しました。
これの弦高を下げる大工事を行い、今日はそれを実戦使用し、問題点を肌で感じ、それを自らの手でさらに改善していきました。
C弦のピッチもサドルを削り、かなり近づけました。
イクイップメントをこうして充実させていくことは、安心感の下支えとなり、演奏会の質にも演奏自体の質向上にもつながります。

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